先輩職員の仕事紹介

神戸大学生協 フードサービス事業部 次長 菅 哲 さん

「店長になる力を身につけさせる」ことを目標に、新人の育成にあたっています
【入協から現在までのキャリア】
2001年
神戸大学生協に入協、食堂部に配属
2004年
神戸大学生協食堂部チーフに就任
2007年
近畿大学生協へ出向
2008年
神戸大学生協に帰還し、食堂部マネージャー就任
2013年
事業連合に出向、店舗支援課に配属
2014年
神戸大学生協に帰還し、食堂部次長に就任し、

現在に至る

入協の動機は何ですか?

 大学卒業後は、一般企業の営業担当や派遣社員などを約5年間経験しました。ある時、神戸大学生協の新聞広告を見つけて、応募して採用されました。学生時代、レストランでアルバイトをしていたこともあってフードサービスには親しみがあったのと、大学内で学生生活のサポートをする仕事で社会貢献したいというのが大きな動機でした。

前職の経験が今のお仕事に役立っていると感じることはありますか?

 最初は印刷関係の会社だったので、今でもメニューや企画などの印刷物や販促物のプロモーションにはこだわりを持っています。
 大学生協に移ってからは、2013年から1年間、事業連合での業務を経験しました。いろんな大学生協の店舗や取り組みを見る中で、視野が大きく広がりましたし、店舗支援課の業務でフードサービスの根幹となるQSC基準書(注:Quality, Service, Cleanliness 頭文字の略称)の作成に携わりました。それを店舗で実践し、QSCのモデル店舗をつくりあげました。

新人育成で重視されていることは何ですか?

 これまでに5人の新人教育を担当しました。一人一人が持っている資質や性格はいろいろですが、長所は認めて仕事に活かせるように心がけてきました。短所はなかなかすぐには直らないところもありますが、頭ごなしではなく、対面で話をしながら、改善案を出すようにしています。同じ教え方をしても伝わらないことがあるので、個々の職員に合わせて話をするように気をつけています。また、悩みや愚痴を言ってくるときもありますが、よく話を聞いて、自分の経験談も伝え、改めるところは改めるように促し、前向きに仕事をしてもらえるように努めています。
 新人時代にまず身につけてほしいのは、あいさつ、オンとオフの切り替え、自身の体調管理、期限の厳守などです。簡単なようですが、一社会人としてしっかりと身につけていただきたいです。

新人指導でうれしかったこと、教えてください。

 私が出張などの不在時に店舗をしっかり運営できた時、適切な報告と相談があった時、それから自分で新しいことにチャレンジしようとする姿が見えた時ですね。こういう時に「成長したなぁ!」と実感します。

就活生へのメッセージを。

 元気な大学生と触れ合え、「食」を通して喜んでもらえる職場です。フェアや企画メニューなど店舗での裁量もあり、仕事の楽しさを感じてもらえると思います。

【1日の仕事の流れ】
07:30
出勤、メールチェック、前日の営業結果を確認
職員への連絡シートの作成
厨房、ホール確認、職員打ち合わせ
9:30
朝礼
10:00
オープン前チェック
11:30
ピーク前チェック
12:00
ピークタイムはホール状況を観察、指示
14:00
休憩
15:00
利用動向の分析、対策
16:30
退勤

新人職員から見た菅店長

 業務上のさまざまなことを教えていただきますが、その一つ一つの意味や目的、コツなどをきちんと伝えてくださるので、なぜそれをするのか、どのようにするのが良いのかなど、疑問が解消され、理解が深まります。菅マネージャーのそばで日々働けること自体にやりがいを感じ、また学ぶことばかりなので、着実に力をつけられていると実感できます。そう感じているのは僕だけではなく、他の職員もそうじゃないでしょうか。


2019年入協 田中勇気さん