about work
大学生協事業連合は、各大学生協より業務委託を受け、メーカーなどとの商品取引に関する商談、メニュー開発や食材仕入れ、
オリジナル商品・サービスの開発、キャリアアップのための講座企画開発、旅行商品開発、住まいサービス事業などを行っています。
学生が安心して利用できる食堂や売店を運営しています。
食堂では、バランスの良い栄養バランスのメニューを提供し、学生の健康維持をサポートしています。また、売店では、生活必需品や文具、書籍などの販売を行い、学生の生活をサポートしています。
アパートの紹介や斡旋をしています。一人暮らしを始める学生にとって、安心して暮らすことができる環境を提供しています。
生協オリジナルマンションの紹介もしています。
教科書や参考書、実習用具などの書籍・教材を販売しています。
大学が指定する教科書だけでなく、各学科の必修科目に必要な書籍や、興味のある分野の書籍も揃っています。
学生の文化活動を支援するため、様々なイベントや講座の販売をしています。
音楽や演劇、映画、スポーツなど、さまざまな文化活動学生のチケットを取り扱っています。
学生の就職活動を支援しています。就職説明会や模擬面接、履歴書の添削など、就職に必要な情報やサポートを提供し、学生の就職活動をバックアップしています。また、アルバイトの募集も行っており、学生の就労支援も行っています。
大学生協での仕事は、大学の学事日程により四季の変化があります。
大学生協でも最も活気があり、忙しい時期となります。特に新入生を迎える準備は、生協の総力を挙げて取り組んでいます。
新入生の不安をなくし、大学生活や生協利用に慣れてもらう大事な時期です。対面やオンラインでの「パソコン講座」「ビジョンナビゲーションセミナー」などで、上級生とのつながりも生まれます。上回生ではインターンシップや就活が活発になります。
前期試験が近づくと、書籍類やコピーの利用が多くなります。長い夏休みの計画を立て始めるので、旅行や自動車教習所、資格取得、サークルやゼミ合宿、短期留学(オンラインを含む)の相談などが増えていきます。また2~3回生になると、夏のインターンシップに参加する学生も多くなります。
学園祭シーズン。かつては、サークルやクラスなどで出店する屋台のレンタルも盛況でしたが、今は再び賑やかな風景が戻ってくることが待ち望まれます。大学によっては、推薦入試などで早期に合格が決まる人もいます。また3回生は、いよいよ就職活動の準備に入ります。生協の内部では、次の年の新入生対応に向けた準備が本格化します。
年が明けると後期試験があり、卒論の提出など、年度末に向けたあわただしい時期です。大学(法人)が利用する公費(校費)の利用も多くなり、先生や研究室からの見積もりで忙しくなる部署もあります。顔見知りの組合員が卒業する姿は、晴れやかな中にもしみじみとした感慨があります。