大学生協での業務を、写真で紹介します。
大学生協ではどの部署に配属となっても、まず基本となるのが組合員との接客業務です。
大学生協の組合員は大学生のほか、教員や職員の方もいます。感染症対策を万全にどの方にも気持ちよく、快適に生協を利用していただけるよう、必要な専門知識はもちろん、笑顔での接客を心がけています。
レジも接客の中の重要な業務です。大学生協で昼休みに利用が集中するため、密にならないようスピーディなレジ精算が課題です。そのため、非接触で衛生的な生協電子マネーのご利用をお願いしています。
食堂での調理作業は、マニュアルに従って行います。半調理済みの食材を使うメニューも多く、現場での研修もあるので、調理経験のない職員でも心配はいりません。
大学のお昼休みや休憩時間のピークが過ぎると、売れた商品の補充や棚の整理、清掃や衛生管理チェックなどを行います。職員は交代で休憩時間を取ったりします。
商品や食材は、決まった時間に翌日以降の仕入れ分を発注します。
特に最近では、対面授業とオンライン授業による登校数の変化が大きな影響を与えます。
何がどれだけ利用されたか、どんな問い合わせがあったか、など日々の状況を把握し、他の職員とも意見交換しながら、発注内容、数量を決めます。組合員の皆さんが必要とされるときに必要な商品やメニューが提供できるようにするのが、職員の大事な仕事です。
商品や食材が入荷したら、内容・数量を確認し、バックヤードや食品庫、冷蔵・冷凍庫に保管します。会議資料や業務日報の作成、パート職員への伝達事項、勤務シフトの作成など、事務作業を行います。
大学生協での仕事は、大学の学事日程により四季の変化があります。
春は、大学生協でも最も活気があり、忙しい時期となります。特に新入生を迎える準備は、生協の総力を挙げて取り組んでいます。
新入生の不安をなくし、大学生活や生協利用に慣れてもらう大事な時期です。対面やオンラインでの「パソコン講座」「ビジョンナビゲーションセミナー」などで。上級生とのつながりも生まれます。上回生ではインターンシップや就活が活発になります。
前期試験が近づくと、書籍類やコピーの利用が多くなります。長い夏休みの計画を立て始めるので、旅行や自動車教習所、資格取得、サークルやゼミ合宿、短期留学(オンラインを含む)の相談などが増えていきます。また2~3回生になると、夏のインターンシップに参加する学生も多くなります。
秋は学園祭シーズン。かつては、サークルやクラスなどで出店する屋台のレンタルも盛況でしたが、今は再び賑やかな風景が戻ってくることが待ち望まれます。大学によっては、推薦入試などで早期に合格が決まる人もいます。また3回生は、いよいよ就職活動の準備に入ります。生協の内部では、次の年の新入生対応に向けた準備が本格化します。
年が明けると後期試験があり、卒論の提出など、年度末に向けたあわただしい時期です。大学(法人)が利用する公費(校費)の利用も多くなり、先生や研究室からの見積もりで忙しくなる部署もあります。顔見知りの組合員が卒業する姿は、晴れやかな中にもしみじみとした感慨があります。