大学生協でのキャリアイメージ

大学生協には様々な部門や業種の仕事があります。その中ですべての職員が共通する「ありたい役職員像」に向けて成長できるよう「キャリア制度」という人材育成の制度を運用しています。

新卒で採用されたら全員ステップ1からスタートします。

ステップ1(新人層)では、基本的な勤務態度やビジネス基礎力を修得し、大学生協の事業に必要な知識やスキル、まわりの職員と良い関係づくりを行う力、協同組合の理念や歴史についての基本を学びます。

ステップ1の3年目の夏から、ステップ2(サブリーダー)にチャレンジできます。上位のステップにチャレンジし合格するためには、所属長による面接、筆記・レポート考査、必修講座の受講が要件をクリアする必要があります。

上位のステップに昇格したら、次年度の夏、さらに上位のステップにチャレンジできます。

実際の例

【ケース1】20歳代 一般職(女性)


入協後1年の間に様々な部門を経験しました。書籍では大学の教学に直接かかわる教科書販売を担当しました。現在は食堂・購買・書籍の全てを取り扱うお店の現場担当者をしています。(ステップ1相当)

【ケース2】30歳代 店長職(男性)


複数のキャンパスを持つ小規模生協の購買部で校費・情報機器を担当し、教職員からの受注に対応しました。そのかたわら、書籍を除く非食品店舗も担当しました。 5年後に他生協へ異動し、購買・食堂に加え、教科書や本部系の業務にも従事。2年後、大規模私学へ異動、フードサービス事業部で基幹店の店長と部下育成に取り組んでいます。(ステップ3相当)

【ケース2】30歳代 店長職(女性)


最初は中規模生協の複合店に配属となり、コンビニやパソコンを7年間担当しました。その後、英語講座の担当者となり、同年に新学期事業全体の統括として活動しました。入協して10年目に他の生協へ異動し、コンビニや公費を担当したあと、2年後に店長に就任しました。(ステップ4相当)

【ケース3】40歳代 役員(男性)


入協後、書籍部へ配属、専門書や教科書の担当として活動。その後正規職員が1名しかいない小規模生協に異動し、食堂、購買、書籍など大学で必要なすべての部門を経験。特に大学との窓口、学生組合員といっしょにキャンパスをつくる活動に携わりました。事業連合へ異動後、小規模生協の役員に着任し経営の改善に取り組みました。現在は大規模生協の常務理事として組合員の参加と元気な職員集団づくりに奔走。(ステップ6相当)